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無料で離乳食。子連れのランチの聖地「100本のスプーン TOYOSU」に行ってきました。

子育て世帯が多いこともあってか、割と子育て世帯に優しい店の多い湾岸エリア。

そんな中でも「100本のスプーン」は、子育て世帯なら是非いってみて欲しいお店です。

ベビーカーでも入りやすい様に余裕を持った店舗の作りになっていたり、離乳食が無料でいただけたり、店員さんも子供に対して凄く優しいお店です。

今回はそんな100本のスプーンに乳児の次男を連れて行ってきました。

子連れ安心なファミリーレストラン

店内はナチュラルなベージュをベースに、アクセントとしてカラフルな色が使われています。

安っぽさを感じさせないけど、温かみのある雰囲気の店内。

通路やテーブルも子供が来ることを意識してか、スペースに余裕がある作りになっています。

ベビーカーを横に付けても、人が通れる位のスペースがある席が多いです。

子連れでも来店しやすい様に作られているのを感じ取れます。

シート席

ソファー自体も他の店と比べて少し低めで、子供が座りやすい高さを意識している感じ。

シート2

窓が大きく採光が十分取れている席もあるので、店内は非常に明るいです。

子連れじゃなくても十分楽しめる造りになっています。

ラウンジスペース

子供が遊べるラウンジスペースもあります。

今はコロナのためか、入れないようになっていました。

100本のスプーン トリップトラップ

子供ウェルカムなお店や、ホテルのレストランの定番でしょうか。

トリップトラップ」もたくさん置いてありました。

不安定な安物の椅子を使っていない辺りも、配慮が感じられますね。

目次

乳児には無料で離乳食を提供

乳児を連れてお店にいくと、無料で離乳食を用意してくれます。

離乳食

出汁から作った離乳食で、旬に合わせて内容が変わるみたいです。

  • 左「釜揚げしらすとブロッコリーの餡かけがゆ(5倍がゆ)」
  • 右「鶏肉とかぶのトマトの煮込み(2倍がゆ)」

月齢に合わせて選ぶ感じの様ですが、今回は2つとも用意してくれました。

次男はバッチリ完食!きっと美味しいんでしょうね。

もちろん料理もおいしいです

今回は夫婦揃ってランチセットを頼みました。

ランチセット
  • 私:国産豚のウィーン風カツレツ+サラダ+ヒューガルデン
  • 妻:リトルビックプレート+ヒューガルデン

ランチセットは+300円。

飲み物にアルコールを選ぶと+200円って感じです。

国産豚のウィーン風カツレツ 1,980円(税抜き)

お皿からはみ出るほどの大きさのカツレツ。

りんごのコンポートが付いてきました。

カツレツが大きいのでちょっと味に飽きてきたら、りんごのコンポートをお口へ。

ウィーン風豚のカツレツ

カツレツなので、パッとみは大きいですが、厚みはそこまでないです。

ウィーン風豚のカツレツ

とはいってもボリューム感は十分。

男性でも満足できる量だと思います。

サラダ

セットのサラダもそれなりのボリューム感。

付け合せにピッタリでした。

リトルビックプレート(10品)1,980円(税抜き)

100本のスプーンを代表する様なメニュー。

色んな味が楽しめるのはもちろん、見た目からして楽しいです。

リトルビックプレート

「普段10品も準備するのメチャクチャ大変だから良い」と妻。

料理の内容は

  • バターチキンカレーのジャンバラヤ
  • グリーンサラダと日替わりドレッシング
  • エビフライとオーロラソース
  • とうもろこしとさつまいものスープ
  • 本日のデリ
  • 2種類のフライドポテト
  • 石窯パン
  • オマールエビのクリームグラタン
  • 牛ほほ肉のビーフシチュー
  • 季節のデザート

10種類もの料理を楽しむことが出来る、贅沢な一品です。

100本のスプーン TOYOSUのアクセス

100本のスプーン TOYOSUはららぽーと豊洲3の1階。

外にバルコニー席があるので、見覚えがある方も多いんじゃないでしょうか?

シビックセンター側の入り口を入って、すぐ左手にあります。

100本のスプーン TOYOSU テラス席

ららぽーと豊洲の中に入るとお店の入り口があります。

100本のスプーン TOYOSU

開放感のある入り口なので、入りやすい雰囲気ですね。

100本のスプーン TOYOSU

  • 営業時間:11:00〜21:00 (L.O 20:00)
  • 定休日:なし
  • 電話番号:03-5859-0231
  • 住所:東京都江東区豊洲2−2−1 アーバンドックららぽーと豊洲3 1F
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この記事を書いた人

IT系プリセールスエンジニア。主にWEBが主戦場ですが、自作キーボード沼にハマりハードにも手を出し始めました。

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