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子供向けロボット教室「クレファス 豊洲校」の体験レッスンに参加してきました

「ロボット教室」という習い事を知ってますか?

あまり耳にしたことがないと思いますが、名前の通り「ロボットを作る」習い事。

最近、かなり人気が高まってるみたいですね。

人気の理由は「プログラミングが学べる」から。

私も仕事柄プログラムを書くのですが、息子にも小さい内からプログラムをやってもらいたいので、どんなレッスンなのか気になって行ってきました。

体験レッスンは無料です。

結果レッスンが終わった後に「もっとやりたい、帰りたくない!」とぐずる息子。

かなり楽しかったみたいなので、その様子を届けたいと思います。

体験レッスンの様子

参加させてもらったのは最も小さい子向けの「Kicksジュニアエリートコース」。

年長から小学2年生までが対象となっています。

クレファスでは高校生が通える本格的なロボット作成コースもあるそうです。

kicksジュニアエリートコース

ロボットを作るといっても、低年齢向けのコースではいきなり本格的なものを作るわけではありません。

レゴで組み立てたロボットを、タブレットを使って簡単に出来るプログラムで動かしてみるという内容でした。

レッスンで使った教材

クレファスの教材

使用する教材は「レゴ® WeDo2.0 基本セット

レゴブロックの他にモーターやプログラムを動かすためのスマートハブ、センサーが入ってます。

タブレットを使うことで、簡単にプログラミングをする事が可能です。

ちなみに教材は「ブロックを無くすかもしれないので持ち帰り不可」「レゴが新しいモデルを発売した場合は、買い替えが必要になる場合がある」という話を注意点として聞きました。

どうせ買うなら家でも使いたい所ではありますね。

レッスンの流れ

レッスンではWeDo2.0を使って

  • タブレットに書かれた手順をみながらレゴを組み立てる
  • 最後にタブレットでプログラムを作って、ロボットを動かす

という流れでレッスンが進みます。

体験レッスンで作ったトンボ

今回の体験レッスンは、「くるくる回るトンボ」の作成。

息子の作業を見ていると「あ〜そのパーツは違う!」「ブロックつけるの上手く出来きてないなー、自分に似て手先が不器用なのかな…」なんて、割とやきもき。

しかし、息子が頑張って楽しそうに組み立てているので、横から手出しせず見守りました。

とはいえ、どうしても組み立てが難しい所は、先生が都度しっかりフォローしてくれるので、安心感はバッチリです。

今回は体験だったので50分1回で1つのロボットを作り切るだけの内容でした。

しかし、実際のレッスンでは2回に分けて毎回テーマにそった物を作るそうです。

今回は昆虫でした。

テキスト1

トンボ以外にはちや、ちょうちょの特徴もチェック。

テーマに沿ったレッスンで、ロボットを作る以外の学習も同時に行います。

クレファスノベルティ

レッスン後にはノベルティの鉛筆と消しゴムをもらいました。

目次

クレファスの料金

※2021年1月現在の金額です

入会金は15,000円(税別)

キット代と2ヶ月分の月謝を初期費用として払う必要があります。

レゴWeDo 2.0はだいたい税込み30,000円くらいです。

教材のロボット代がかかるので、初期費用は6万5千円ほどでしょうか。

結構な額になりますね。

クレファス料金表

月謝はコースによって違います。月謝の他に維持費1,000円(税別)、教材費1,000円(税別)も毎月かかるようです。

クレファス料金表2
料金表(月謝)
コース月謝(税別)
Kicksジュニアエリート
(年長〜小学2年生)
9,000円
ブロンズ
(小学3年生)
13,000円
シルバー
(小学4年生)
14,000円
ゴールド以降
(小学5年生〜)
15,000円

ちなみにKicksは1回50分、ブロンズ以降は1回90分。

年齢が上がるほど金額があがりますが、その分レッスン時間も長くなってます。

クレファス豊洲校へのアクセス

豊洲駅からだとビバホーム方面。道路を挟んで単体側のマクドナルドを越えた辺りになります。

東急リバブルや珈琲館の入っている建物の2階です。

クレファス外観

東急リバブルの横に2階への階段があります。

クレファスへの階段

階段を上がると、レゴで作ったメッセージでお出迎えしてくれます。

クレファス入り口

駅からは徒歩数分もかからないくらい。

かなり近いので少し離れた所からでも通いやすいんじゃないでしょうか。

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この記事を書いた人

IT系プリセールスエンジニア。主にWEBが主戦場ですが、自作キーボード沼にハマりハードにも手を出し始めました。

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